武田邦彦が教える-子どもの放射能汚染はこうして減らせる


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教育 图书
开发 POCKE,INC.
5.99 USD

TVでもお馴染みの中部大学教授・武田邦彦が教える、
原発事故対策完全マニュアルが遂にiPhoneアプリで登場!!

浴びた放射能が計算出来る--------------
2011年3月の原発事故から1年間で
どのくらい被ばくしたのかがわかる
被ばく予測量計算ツール搭載!!

【被ばく予測量測定ツールのよくある質問】
本アプリで提供する「被ばく予測量計算ツール」は2種類の基準値(※)を用いて回復に必要な日数を算出しております。

※基準値【ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告に基づいた値】
(1)年間1mSv:世界的に認められている、どんな人でも安心できる被ばく限度の基準値
(2)年間5mSv:被ばく量が多い地域では、当面この数値を目標にしてもよい、という被ばく限度の基準値

選択される地域及び選択肢によって、「被ばく予測量計算ツール」の算出根拠となる基準値が変わることがあるため「回復に必要な日数」において「十分に注意している」よりも「まったく注意していない」選択肢のほうが日数が少なく表示される場合があります。

なお(2)の基準は「安全ではないが、常に健康状態をチェックしていれば概ね問題なし」となります。

回復に必要な日数が少ない場合も(2)の基準が算出根拠になっている場合がありますことをご留意ください。

※詳しくはアプリの解説ページをご確認下さい
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第1章 減らしはじめる前に…放射能を知る!
・放射能ってどういうもの?
・覚えておきたいのはその特徴と4種類の放射性物質
・外部被ばく、内部被ばくって?
・被ばくしていいのは、どれくらいまで?
・どうして、被ばくしても減らせるの?
・妊婦、女性、子どもが危ない理由は?

第2章 放射能を減らすために暮らしのなかでできること①食生活編
・暫定基準値ってなに?
・水道水は安全?
・野菜はどう選べばいい?
・魚は食べても大丈夫?
・肉、卵、乳製品は?
・調理で放射能は減る?
・○○を食べればいいってホント?
・給食、外食は大丈夫?

第3章 放射能を減らすために暮らしのなかでできること②住まい&日常編
・今の放射性物質の状態は?
・どうやって除染する?①家の中編
・どうやって除染する?②家の外編
・洗濯物、布団は干していい?
・日常で心がけたほうがいいことは?

第4章 放射能を減らすために暮らしのなかで③お出かけ編
・出かけるときの服装と注意点は?
・行楽に適しているのは?
・簡単に行ける安全な場所は?

第5章 福島から離れていれば安全?
・福島から離れていれば安全?
・原発は止めれば安心?
・近くの原発で事故が起こったら?

武田邦彦(タケダクニヒコ)
1943年、東京生まれ。中部大学教授。環境評論家。東京大学教養学部基礎学科卒業後、旭化成に入社。同社ウラン濃縮研究所所長在任中、世界で初めて化学法の-ウラン濃縮に成功し、日本原子力学会から最高の賞(平和利用特賞)を受賞。放射線関係では第一種放射線取扱主任者など広い分野の原子力実績を持つ。内閣府原子力委員会-および安全委員会専門委員を歴任した。

※本アプリは2011年8月18日に初版第一刷が発行された書籍「武田邦彦が教える 子どもの放射能汚染はこうして減らせる!」を元に作成したiPhoneアプリです。
一部、書籍版の内容と異なる部分があります。